折尾愛真

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22　特別進学コースの3年に息子が在籍しております。入学時の彼の目標は志望する大学へ進学することで、他にこれといって具体的なビジョンは持っていませんでした。しかし、今はいくつかの夢を持っています。その一つに教育に携わりたいという夢です。　折尾愛真高等学校に入学してから、彼から「勉強が辛い」という言葉を聞いたことがありません。「楽しいから学　はじめ娘は、全くと言っていいほど勉強ができず、課題をしないし、欠点も多い状態でした。しかし、介護実習に行くにつれて実際に利用者さんと接するうちに知識がなく、どの様に接して良いのか分からないと悩むようになり、そこから少しずつ勉強をするようになりました。利用者さんの介助をどの様にすれば喜んで頂けるのかを考え、悩んでいるうちにもっと利用者さんに寄り添い温かい介護が出来るようになりたいと看護の道へ行くことを考え出しました。その頃から必死に勉強する姿を影で応援をしました。　現在は、看護学校に通っていますが、高校のときに身に　看護科3年生・看護専攻科2年生（5年生）に娘が在籍しております。看護科・看護専攻科では5年間で看護師国家試験受験資格を得ることができ、看護師になれる最短コースということもあり本人たちの意思で志望いたしました。　学校生活では2人とも高校3年間部活動に参加し、学校行事、学業と充実した日々を送らせていただいており　製菓衛生師コースの2年に息子が在籍しております。毎週の製菓実習をとても楽しみにしており、製菓のプロの技を目の前で見られることや、実際にご指導いただける贅沢な授業に毎回興奮して帰ってきます。私達家族も実習の日はどんなお菓子を持って帰ってくるのだろうとワクワクしながら帰りを待っている素敵なコースです。　昨年度はフランスへ研修に行き、グローバルセンスを　この春、娘は第一志望の公立大学に無事入学致しました。親として、娘の貴重な3年間を、折尾愛真高等学校にお任せして本当に良かったと思っております。　入学当初より先生方には日々の学習の進め方や進路決定について、親身に相談に乗っていただいたと聞いております。センター試験後、思ったような結果が出せず士気が下がった時には、的確なアドバイスと共にすぐに適切な問題集を準備して下さったそうです。娘だけでなく他の生徒さんにも同様の指導をされていたそうで、大ぶ!」と嬉しそうに毎日の学校生活について話してくれます。分かりやすい授業と放課後、休み時間問わず生徒の「知りたい!」に応えてくださる愛情たっぷりの先生方のおかげで、塾に通わずとも成績を伸ばしています。　彼に夢を与え、可能性を見出してくださった折尾愛真高等学校に入学し学ぶことができて本当によかったです!つけた忍耐力や精神力をいかし、正看護師をめざして勉強を頑張っています。あの時の厳しさや先生方からの励ましの言葉があったからこそ今の娘がいると思います。娘本人は、高校生の頃は分からなかった様ですが、今では高校生の頃を振り返り本当にありがたいことだったと気づいたようです。　娘が今頑張って困難を乗り越えて成長できているのは、折尾愛真高等学校で先生方に出会えたおかげだと思います。折尾愛真高等学校の介護福祉士コースに行かせて良かったと思います。ます。看護の専門教科は高校1年生から授業があり、5年間を通して、豊富な知識とさまざまな医療現場での臨床経験をお持ちの先生方に時には厳しくそして家族のように親身にご指導いただき、看護師になるために必要な多くの学びを得ることができております。素晴らしい環境で看護師をめざせることに感謝いたしております。磨く素晴らしい機会を与えて頂きました。「卒業したら一生懸命働いてお金を貯めて、フランスで学びたい。」と意気揚々と夢を語る息子の表情を見て本当に嬉しく思います。お菓子作りを通して、創造する難しさと楽しさを教えてくださり、たくさん褒めて、認めてくださる先生方に囲まれて育つ我が子を、これからも楽しみに見守っていきたいと思います。変有難く感じました。　娘をはじめ大学受験という不安で大変な時期を乗り越えられたのは、折尾愛真高等学校の生徒一人ひとりに寄り添った丁寧なご指導のお蔭だと思います。改めて感謝申し上げます。　娘には、折尾愛真高等学校で培ってきた学ぶことの大切さ、楽しさを忘れず、有意義な大学生活を送ってほしいと願っています。本当にありがとうございました。ParentsMessage平成２９年度卒業生令和元年度卒業生折尾愛真に入学した生徒の保護者のみなさまにお話を伺いました。特別進学コース保護者様介護福祉士コース保護者様製菓衛生師コース保護者様特別進学コース保護者様高3高3看護科保護者様高2折尾愛真高等学校 保護者の声