世の中にあふれる情報をビジネスに役立てるには、情報の取捨選択が必要です。
そのためには、ビジネス全般の知識と幅広い教養が不可欠。本コースでは、生活で必要な知恵や文化・教養、ビジネス実務に関する知識を深め「生きる力」を養います。
同時に、ビジネス社会の仕組みを学び、ビジネスに役立つ知識を修得。その他、心理的アプローチやコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、事務処理能力など、ビジネスに関する幅広い領域を学ぶことで実践力も身につけます。
文化・教養を学び、ビジネス実務に関する知識を深め「生きる力」を修得します。
専門および実践的な知識を身につけ資格取得を目指します。
ビジネス社会で必要な基礎的な知識&スキルを磨きます。
コンピュータによる会計処理は、実社会において必須の技能となってきつつあります。コンピュータ会計Ⅰでは、操作の初歩から始めて、コンピュータによる会計処理の基礎を学び、 個人商店における処理へと進めていきます。コンピュータ会計Ⅱでは、コンピュータによる会計処理の基本操作が出来る ことを前提として、実践問題を通してコンピュータによる会計処理を学んでいきます。
日商、全経簿記検定の3級・2級合格に向けた対策授業をとおして、簿記に関する知識と技術を修得。理論だけでなく、帳簿の記入方法、財務関連表の内容理解など実践的処理能力を身につけ、就職先での即戦力を目指します。
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1 | 表計算演習Ⅰ | ー | ワープロ演習Ⅰ | ー | ー |
2 | 経済の歴史と法則Ⅰ (経済原論) |
キリスト教学Ⅰ | 簿記原理 | 音楽 | 簿記原理 |
3 | 消費者心理学 | 英語Ⅰ | コンピュータ会計Ⅰ | 国語表現法Ⅰ | ビジネス実務演習Ⅰ |
4 | 総合ゼミナールⅠ | 医療事務講座Ⅰ | ー | 医療事務講座Ⅰ | 簿記検定 |
株式取引の基本的な知識を学ぶことで、取引の現状を全般的に理解することができるようになります。金融機関の具体的役割、実際のマーケットはどういう材料で動くかについて考え、証券に関する基礎知識が修得できるようになります。後半は学んだ知識を活かして、実際のマーケットに身を置いて、株のおもしろさ、利益の出し方、リスクとコントロールを学ぶことができます。
ビジネスや金融に関する知識を身につけた多くの卒業生が、販売・サービス、金融業界で活躍中。医療事務などの資格も取得できるので、さまざまな業界への就職が可能です。
私は、金融業界で働きたいと思い商業コースを専攻しました。金融業界で必要な資格を取得することができ、また授業は将来に役立つ内容が多いです。専攻以外の科目も展修できるため、自分のやりたいことを明確にすることができる機会が多いです。